内観
当園は近江八幡市の西部に位置し、創立は昭和28年になります。
これまでに2000人以上の子ども達が巣立っていきました。
保育にかける子どもを養育・保育することを目的としながら、仏教保育の基本に基づき日々生きる物すべてに通ずることのできる、心豊かな子どもになれるよう保護者と共に育てていく。また、子ども一人ひとりを大切にし、保護者からも信頼され、地域に愛される保育園を目指しております。
集団生活を通して 好ましい生活習慣の自立を養い、
生き生きとした 子どもらしい 豊かな子どもを育成する。
仏教の教えを通じて、感情や情緒を育み、子ども達が「人」として生きていく上で大切な、生命尊重、慈悲心、感謝の心などを育てています。
近年、核家族の家庭の増加で、日頃高齢者と接する機会の少ない子どもがたくさんいます。交流することで、家庭や保育園とは違った「人の優しさ」や「人の温かさ」に触れることで何かを感じ、学んでくれたらと思っています。
大きく体を動かす和太鼓の演奏は体感をきたえる効果があり、子どもの健康的な体づくりに役立ちます。また、仲間達と音を合わせることで協調性を身につけられ、連帯感や達成感などにより自信が育まれることを目的としています。
体操教室を通して、基礎体力・バランス感覚・敏捷性・柔軟性などを養いながら、体を動かす楽しさを知り、体力の向上を図ります。(毎週火曜日)
英語に触れて楽しみ、他の国の言語や文化について自然に学ぶことを目的としています。(毎週水曜日)
県外から講師を招き、和太鼓指導はもとより礼儀作法なども身につくように指導していただいています。(月1回)